24年度産 自然栽培米ササシグレ販売しました

今年も収穫が無事終わり、
ササシグレの新米が出来ました!

息子がまだ小さい事もあり、今シーズンは農園の様子をまったくお伝え出来なかったので、
ここで振り返りをしたいと思います

3月
まだ水の冷たい時期、
ササシグレの籾(種)を山から流れてくる水に浸し芽を覚ます準備から
お米作りがはじまりました。

4月
私達のこだわりでもある
ハウスではなく、田に直接稲の苗を作る「折衷保温苗代」で苗作り
苗の時から自然の中で育ちます
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自然栽培の田んぼは普通の栽培されている田と違い
田植えが少し遅めです。
折衷苗代で育った苗も、田で淡い緑色に育ち綺麗。
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今年も天気を見定め、5月下旬から6月中旬に田植えをしました。

6月下旬〜
やっと田植えが終わったと思ったら、すぐに雑草がお目見えです
朝晩、時間が許す限りひたすら雑草取り。
出来るだけ、化成燃料を使わずに作物を作りたい。
これも風土農園のこだわりの一つなので、除草ももちろん、人力です。
まだ雑草が若い時は、こんな手押し除草機が活躍します
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今年、私は初めてこれを使ったのですが、
一見みると、コロコロと田の中で転がせば雑草も採れると思ったら、
グッと土にこすり付けるように押しながら前へ勢いよく進まないと
草が絡まないので、田を一往復しただけで、炎天下の日はフラフラになりました
見るとやるとじゃ大違いで、それを草採りの期間
夫は何十往復とします

さらに日が進み雑草も大きくなってくると腰をかがめて、手での草とり。
私も、息子が寝てる隙あらば、
着替える時間も惜しいので普段着だろうが
田に立ち寄って草とり
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お気に入りの服に泥の後がチラホラと、名誉の勲章ができました^^:

実は、今じゃ、除草剤で雑草を抑えるのが当たり前の米作り。
なので、こんな風に草とりする必要はなく
初夏に人が田の中にいる景色は遠野でもあまり見られません。
なので、除草剤を使わない私達の田で
汗だくになって雑草とりをしている夫を近所の人が見ていると
気の毒と興味でみんな声をかけてくれます。

夫の馬搬の師匠さんが以前こんなことを言ってくれました
「今は大きな機械に乗って田植えも稲刈りも出来るから
ヘタしたら一度も田に足を入れないでも育てられる
伊勢崎(夫)みたいなやり方は
田の変化にもすぐ気が付くし、田の中歩けば土の中に空気も入っていいだろうし
なにより、田んぼが喜ぶだろうな~俺はやりたくないけどがんばれよ」って(笑)

うちのお米の作付け面積は1,5町歩で
このやり方で私達が栽培するのにはいっぱいの面積です
自分達で手が行き届く
そんなお米作りをしていきたいので
今ある面から田が増える事はないと思いますが
(1.5町歩でも私はとても広いと思うのですよ)
この面積にある稲達は常にどんな状態か夫は全部把握できます
大変作業も1年通してみてみればあっという間
たぶんこの作り方は変わらないだろうなぁと思います

と、お昼ね中の息子が起きてきそうなので、今日はここまで。
それでも、雑草も沢山育ち^^;
今年も雑草と一緒の稲刈り風景はまだ次回です!


○新米販売スタートしました!
よかったら右の欄をご覧くださいね
お試しサイズも作れないかなぁ~と今考え中です





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by sheno27jp | 2012-11-26 15:33 | フウドのお米

◇ 風土農園 ◇    岩手県遠野市で無農薬、無化学肥料、無肥料の自然栽培でお米作りをしています。 自然に優しい農業、自然と寄り添った遠野の生活を綴っています FB:https://www.facebook.com/tonofuudo/  


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