こも編み

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近所の91歳になるおばあちゃんテルさんに
お盆にお供え物の下に敷く「こも」の編み方を
教えてもらいました

こもの材料となるのは「がずき」と言う葉で
私とテルさん家を挟む間の土手にたくさん生えているのだけど
こんな風にこんな場所に生えているので
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教えてもらうまでは、ただの雑草が伸びてしまってるのだとばかり思っていました
でも、ここの地区はとても綺麗にいつも草刈をしているので
なんでここだけ草刈しないの?とも思ってたのが納得。

がずきは刈って、日陰に干し乾燥させます
テルさんは、干してかずぎの緑の色が少しでも落ちないでお盆に敷けるよう
干す作業を大事にするそうです

干し上がったがずぎは干されても、硬く鋭い葉でした
葉じゃなくて、刃のように鋭いので、うっかり手を切ってしまう時もあるようです
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「こも」作りで1番難しかったのは、始める前の下準備でした
名称を聞かなかったけど、重しになる木に紐を結ぶのが変わってて
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(昔は紐も同じがずきの葉を柔らかくして使っていたそうです)
最初からつまずきそうになりましたが、
編んでみると、同じ作業の繰り返しなので、テルさんと話しながら編む編む…
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テルさんは「こも」を去年まで夏になると150枚編んでいたそうです
販売するのに頼まれていたそうですが、
90歳のお歳で150枚って凄い

こもを編む台も手作りだそう!
サイドは二つに分かれている木を割って逆さにしたり
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重りの木は使わなくなった鎌の持ち手を切って使ったり。
台の高さも程よく、初心者の私でも編みやすい。
「私も作ってみようかなぁ~」「夫に作ってもらいな~」
なんて話していたら編み上がり、仕上げは両サイドの葉をバランスよく残したり切ったら
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出来上がり!
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今は、サイドの葉は邪魔だったり、ろうそくの火が付いたら危ないと
綺麗に切ってしまうのが好まれているそうだけど
昔はお盆が終わったら、お供えした果物などを、
こもに包んでサイドの葉で縛って川に流したそうです。
そしてお盆の時期は川で子供がたくさん遊んでのですって。
夏休みだからじゃないですよ
流れてくる果物がお目当てで☆

桃がどんぶらこっこ、どんぶらこっこ、もお伽話じゃなかったようです

90年自然と一緒に生きてきたテルさんにとっては
私なんてまだまだ赤子のようなものなので
これからも沢山、知恵の宝を伝授してもらおうと思ってます


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by sheno27jp | 2012-07-31 23:20 | 遠野暮らし

◇ 風土農園 ◇    岩手県遠野市で無農薬、無化学肥料、無肥料の自然栽培でお米作りをしています。 自然に優しい農業、自然と寄り添った遠野の生活を綴っています FB:https://www.facebook.com/tonofuudo/  


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